◎今こそ実証的な教育論議を
教育基本法の改正、全国学力調査の実施など、我が国の教育は大きな変化の時代を迎えており、教育をめぐる議論がさまざまな場で行われています。しかし、こうした議論は、かならずしも具体的なデータや事実を踏まえたものではありません。本書は、教育問題を考えるための土台となる実証的なデータを提供しようという狙いで、官民の主要な調査・統計についての100本の解説記事を収録したものです。新聞やテレビが取り上げないデータも詳細に分析したばかりでなく、特定の立場に偏らず、可能な限り客観的な視点に立って解説しています。
時事通信社「内外教育」掲載
2008年4月1日付〜2009年3月27日付
●B5判・254頁
●発行:2009年4月30日
【解説の内容】
不登校は前年度比1.9%増
一般教員の半数が理科に苦手意識
学校裏サイト、全国で3万8千件超
1割がネットに悪口書かれた経験
子供の“携帯依存”の実態浮き彫りに
保健室登校の児童・生徒が増加
運動能力、中・高校生に回復の兆し
6割の教委がスクールバス導入
多くの顧問教師が土日も指導
高2女子の半数が「プロフ」公開
職場にハラスメント「ある」が4割
フィンランドより週19時間長く
多忙や保護者対応が負担に
時間外勤務は「校務分掌」が最多
暴力行為、各学校種で過去最多
幼稚園児の3割は視力1.0未満
発達障害の困難な状況が明らかに
就職に不安感じる大学生が急増
私大の定員割れが全体の47%に
大学生、生活費は減り学費は増える
AO入試の入学者、全体の8%に
センター試験の平均受験科目数は減少
小・中学校の耐震化率は62.3%
小学校5年などで通塾率増加
など100本




