◎今こそ実証的な教育論議を
教育基本法の改正、全国学力調査の実施など、我が国の教育は大きな変化の時代を迎えており、教育をめぐる議論がさまざまな場で行われています。しかし、こうした議論は、かならずしも具体的なデータや事実を踏まえたものではありません。本書は、教育問題を考えるための土台となる実証的なデータを提供しようという狙いで、官民の主要な調査・統計についての100本の解説記事を収録したものです。新聞やテレビが取り上げないデータも詳細に分析したばかりでなく、特定の立場に偏らず、可能な限り客観的な視点に立って解説しています。
時事通信社「内外教育」掲載
2007年4月3日付〜2008年3月25日付
●B5判・256頁
●発行:2008年4月11日
【解説の内容】
不登校、小・中学校とも5年ぶりに増加
高校も3割が朝の読書活動
高機能自閉症、感覚の過敏さが困難の背景に
小・中学校で全国学力調査を実施
OECDのPISA2006結果
児童・生徒の食生活で実態調査
公立幼稚園長会が幼児の生活で報告書
アレルギー疾患で文科省が初の調査
日本PTAがメディアに関する意識調査
発育、肥満の状況に変化の兆し
小・中学校の出席停止は60件
文科省が40年ぶりに教員勤務実態調査
授業以外の仕事が多い日本の教師
教員正式採用前の依願退職が増える
JICAが海外派遣の現職教員を調査
精神性疾患による教員の休職が12%増
公立大学16法人が任期制導入
3割の大学が補習授業実施
私大学生の初年度納付金は144万円
私大教員、個人研究費が大幅に減少
大学の定員割れ、全体の4割弱に
高卒認定試験合格者の進学率が上昇
教員就職率が2年ぶりプラスに
AO入試は59大学154学部で
小・中学校の耐震化率は58.6%
財政難で学校の防犯対策遅れる
子供の数、26年連続で減少
偉くなりたがらない日本の高校生
日本語指導が必要な子供が8%増
3人に1人は携帯を辞書代わりに など100本




