◎今こそ実証的な教育論議を
教育基本法の改正、全国学力調査の実施など、我が国の教育は大きな変化の時代を迎えており、教育をめぐる議論がさまざまな場で行われています。しかし、こうした議論は、かならずしも具体的なデータや事実を踏まえたものではありません。本書は、教育問題を考えるための土台となる実証的なデータを提供しようという狙いで、官民の主要な調査・統計についての77本の解説記事を収録したものです。新聞やテレビが取り上げないデータも詳細に分析したばかりでなく、特定の立場に偏らず、可能な限り客観的な視点に立って解説しています。
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時事通信社「内外教育」連載 2006年4月11日付〜2007年3月27日付 ●B5判・206頁 発行:2007年5月23日 |
【解説の内容】○勉強意欲の低さ際立つ日本の子供 ○学校のIT化、目標達成できず ○不登校、中学生は8年ぶりに10万人割る ○小学校児童数25年連続で減少 ○高校から大学まで1人868万円 ○特別支援教育の研修受講済み教員は4割弱 ○中3の19%が英検3級以上を取得 ○ネットの利用状況を親は知らず ○警備員配置する学校は全体の1割 ○虐待問題、校内の取り組み体制が不十分 ○小学校の校内暴力が2000件に ○テレビ視聴時間で運動能力に差 ○人口妊娠中絶は4年連続の減少 ○25%がスクールバスでの送迎実施 ○地歴、公民などで免許外担任 ○指導力不足教員は506人 ○中学校教師は週9・6時間の超過勤務 ○教員試験受験者は7年ぶりに減少 ○東大生、進路や行き方で悩み深く ○私立大学の財務状況が悪化 ○定員割れ大学が急増、全体の4割に ○AO入試実施は53大学に増加 ○2007年度センター試験実施結果 ○学校図書館の現状に関する調査 ○市町村の教育委員は1万人割る ○公立学校の耐震改修状況調査 ○25県市が教員の「公募制」実施 ○栄養教諭は3県に16人配置 ○日本語指導の必要な子供が2万人超 ○事前の育児経験少ない日本の親 など77本 |







